[第1回]ドイツ旅のすすめ! バンベルク編🍺🇩🇪
こんにちは!
まずは自己紹介させていただきます!
初投稿になります、mrKaffeeと申します!
カフェと居酒屋をこよなく愛す、大学生です😆
留学中に巡った場所に関する記事を書いていきたいと思います^^
これからどんどんブログを書こうと思いますのでよろしくお願いします!
早速ですが、最近は、何かとウイルスで気が滅入ってしまうことなかりですね・・・。
せっかく旅行を計画していたのに、おじゃんになってしまった方もいるのではないでしょうか?
そこで、この記事では留学で滞在していたドイツをご紹介します!!
今回はドイツ南部に位置するバイエルン州の北、美しく、小さな街バンベルク。
この記事を読んで、少しでも旅行気分を味わっていただけたら幸いです!
目次
なぜ、ドイツ旅を勧めるのか
これはあくまでも主観的な意見ですが、他の主要ヨーロッパ観光地と比べて治安がいい方だと感じたからです。お隣フランスのパリに行った際、目の前でスリが横行されていたり、友人が被害に遭いそうになっていたりしました。
それとは反対にドイツでは留学生の間でも特にそのような被害もなく、ドイツを訪れる友人が皆、ドイツは「治安がいい方だね」と口を揃えて驚いているのをよく耳にしました・・・
もちろん、どの国に旅行に行こうとも、気を張って気をつけないといけないことは変わりません!!⚠️ドイツでも気を抜いていたら、被害に遭うことは間違い無いです。
しかし、半年間ドイツで過ごして本当に過ごしやすさを感じたことはドイツをオススメする最大の要因です。
バンベルクってどんな街?
ドイツ南部に位置するバイエルン州オーバーフランケン地方にある小さな街。ニュルンベルクから電車でおよそ一時間のところにあります。
人口はおよそ20万人。街がレグニッツ川によって分断されており、ベルグシュタッド、インゼルシュタッド、ガルテンシュタットの三つに分かれています。
また、ゲーテ 、ヘーゲル、ホフマンなどのをはじめとする多くの小説家や哲学者たちが昔暮らしたことのある街なんです。
この町の最大の特徴は中心街にあります。
第二次世界大戦時の戦火を免れた中心部には、いまだに多くの当時の建物が残っており、町の中心部がUNESCOの世界遺産に登録されているのです!
こちらは端から見たレグニッツ川の景色です。この景色がベネチアににていることから、Kleine Venedig 小さなベネチアとも呼ばれているんです!
いやぁ、美しいですね・・・。
ヨーロッパの建物が好きな人はぜひ訪れるべき町ですね!!
ちなみにバンベルクはもっぱら、カトリックの街でバンベルクにある教会の多くがカトリック教会なんです。
ちょっと豆知識💡
ドイツでは16州ごと地域ごとに信仰する宗派が異なるため、州ごとに祝日も異なるんです。
例えば、10月31日はマルティン・ルターが宗教改革を行い始めたことを記念する日で、プロテスタントの信者が多い州では宗教改革記念日:Reformations
tagとして祝日にされています。
それでは今回はこの辺で・・・
ブログを読んでくださって、ありがとうございました!
コメントお待ちしております♪
次回は、バンベルクにあるオススメカフェとバーバリアンを感じるレストランについてまとめたいと思います♪
また今後は、オススメのドイツお土産、オススメスポット、ドイツ・ヨーロッパ旅行で使える現地アプリのガイドも書いていけたらなと思いますのでぜひ今後もチェックしてみてください♪
バンベルク編はまだまだ続きます☺️
さようなら〜!Tschüss👋